おはようございます。
MAROです。
今日もクリスチャンプレスをご覧いただき、嬉しく思います。
本日からこのコーナーを担当させていただくことになりました。自分でも学びながら、楽しく過去の「今日」をご紹介していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
◆1962年7月10日 「ウルトラマン」の初放送
シリーズとしての「ウルトラマン」はこの翌週の7月17日に初回放送を迎えたのですが、諸般の事情で一週間の「空き」が生じてしまい、そこでこの7月10日に「ウルトラマン前夜祭」としてウルトラマンの誕生物語が放送されたのだそうです。ですからウルトラマンが世の中に初めてその姿を現したのはこの日だということになります。
さて、ウルトラマンと言えば、キリスト教との関連が深いと、時々クリスチャンの間で話題になります。「光の国からやってきた救世主が主人公」「主人公が人間(ハヤタ隊員)の肉体をもってこの世で生活する」というあたりがイエス様を暗示しているのではないかという話もありますし、怪獣の名前でもゴモラやアロン、ペテロなど、聖書由来のものがたくさん登場しますし、スペシウム光線を出すときのあのポーズは・・・そうです十字架です!・・・と、断言してしまうのはさすがにちょっと強引ですが、とにかく、そんな風によく話題になるトピックではあります。
ウルトラマンは3分しか一緒にいてくれませんが、イエス様は永遠に一緒にいてくれます。今日も皆さまに主の守りと祝福が豊かにありますように。
それではまた明日。
MAROでした。