おはようございます。
MAROです。
今日もクリスチャンプレスをご覧いただき、ありがとうございます。
◆2008年7月11日 iPhone 日本発売
今やすっかり当たり前のものになったiPhoneをはじめとするスマートフォンですが、その日本での歩みはこの日から始まったんですね。ずいぶん昔のことのようにも思えますし、ついこの前のことのような気もします。

写真AC
ところでiPhoneにもついている、皆さんご存知の「アップルマーク」ですが、このマークは聖書の、アダムとイブが禁断のリンゴを食べてしまったエピソードをモチーフにしている・・・という噂が少し流れたこともありましたが、それはまちがいで、正しくは万有引力の法則を発見したニュートンのエピソードにならったものだそうです。かじられているのはコンピュータの情報単位である「byte」と「噛む」という意味の英語「bite」をかけたシャレなんだとか。
僕も日々、このリンゴマークのお世話になりながら記事を書いています。
今日も皆さまに主の守りと祝福が豊かにありますように。
それではまた明日。
MAROでした。

MARO 1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。 キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。2020年7月よりクリスチャンプレスのディレクターに。 10万人以上のフォロワーがいるツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」。
著書に『聖書を読んだら哲学がわかった 〜キリスト教で解きあかす西洋哲学超入門〜』(日本実業出版)、『人生に悩んだから聖書に相談してみた』(KADOKAWA)、『キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『世界一ゆるい聖書入門』、『世界一ゆるい聖書教室』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。新著『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(大和書房)2022年3月15日発売。