祈り)天の神様、私たちすべての一人ひとりに新しい目覚めをありがとうございます。
新しい目覚めや命が与えられていることを、神様あなたに感謝できる喜びを今、かみしめています。
当たり前だと思っていたことができなくなるとうろたえてしまう私たちですが、
神様あなたからの恵みは私たち一人ひとりに十分に与えられています。
神様あなたへ感謝できる心の落ち着きを与えて下さい。
新しい目覚めや命が与えられていることを、神様あなたに感謝できる喜びを今、かみしめています。
当たり前だと思っていたことができなくなるとうろたえてしまう私たちですが、
神様あなたからの恵みは私たち一人ひとりに十分に与えられています。
神様あなたへ感謝できる心の落ち着きを与えて下さい。
これから語られますみ言、この語る者を通して、それぞれの場におられるお一人おひとりへと神様あなたがお語り下さい。
この語る者のすべてを神様あなたへお委ね致します。
このお祈りを主イエスキリストのお名前を通してお祈り致します。
アーメン
神よ、わたしの叫びを聞き
わたしの祈りに耳を傾けてください。(詩編61:2)
みなさんは祈る時、誰に向かって祈りますか。神様に向かって願う、それが祈りのかたちなのでしょうか。願い事や恨み事、不満や悲しみ。全部自分のためだけでしょうか。世界の難民のために、自然災害に遭われ大変な思いをされている方々のためにというように、祈りは様々です。どこかで、台風の被害を受けた方々もいます。その方々のために祈られている方も少なくないと思います。これらの祈りは天地創造をされた神様に捧げられます。それなら神様を知らない人や聖書を読んだことがない人々は祈ることもできないのでしょうか。
「詩編61編」において、詩人は「自分だけの深い悩みを救ってください」と祈ると同時に、「この世における王の心も神様あなたを仰ぎますように」とも詩っています。私たちが誰に祈れば良いのかと迷ったときも、祈る言葉さえも出ないような苦しみや悲しみの中にあるときでさえも、とりなしの祈りが一人ひとりを支えていてくれます。
誰よりも近くにおられるイエス様が、私たち一人ひとりのためにとりなしの祈りを捧げて下さっています。