「野球の神様」を産んだのは神に仕える人でした 〜ベーブ・ルースの誕生日〜

おはようございます。
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◆1895年2月6日 ベーブ・ルースの誕生日

ベーブ・ルースは「野球の神様」とも言われる人で、メジャーリーグを今の地位に押し上げた第一人者とも言われます。本名はジョージ・ハーマン・ルース・ジュニアと言いますが、童顔であったので、「Baby」をもじった「ベーブ」という愛称で呼ばれました。

ベーブが野球を始めるきっかけになったのは、キリスト教の神父がきっかけでした。ベーブは7歳から家庭の事情で「セント・メアリー少年工業学校」という全寮制の学校に入りましたが、そこで出会ったマシアス・バウトラーという神父に野球の基礎とルールを教わりました。

後にマシアスさんが亡くなった後に、ベーブは「人生で最も悲しかったことは二つ。一つは母が亡くなったとき。もう一つはマシアス先生が亡くなったとき」とまで言っています。マシアスさんはベーブの第二の父とも言える人物でした。

ベーブ・ルースがいなければ今日のメジャーリーグはなく、マシアスさんがいなければベーブ・ルースもいなかったんです。

小さなことでも世界を変えることがある。それは神様の御心によるものです。
それではまた明日。

 






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