
るたー
えへへ~そうじゃ!(^^)
もしかして先週のわしの匂わせ投稿に反応してくれたのか?優しい子じゃ・・・。ジジイはうれしいぞ。
改めて、クリスマスツリーのもとになるものを考案したのはわし、マルティン・ルターじゃ。
きっかけはある年のクリスマスイブ礼拝の帰り道じゃ。わしは夜の森を歩いておった。そこで目にしたのは木の枝の間にきらめくたくさんの星じゃ!その美しさに感動したわしは、自分の子どもたちにもその美しさを見せてやりたいと思った。しかしわしの生きた中世ヨーロッパでは、夜間の外出は悪霊に襲われるというんで原則禁止だったんじゃ。
そこでわしは考えた。あの美しい風景をなんとか自宅で再現できないかと。そしてわしはもみの木を持ち帰り、その枝にたくさんのロウソクを飾って星空を再現することにした。すると子どもは大喜び、近所でも評判になった。これがクリスマスツリーの紀元であると言われている。
わしのちょっとした思い付きがこうして一つの文化にまで成長していったことには、ただただ驚くばかりじゃ。
ではでは、楽しいクリスマスを過ごしてくれよ~!