若かりし野口英世の「教会の恋」

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◆1928年5月21日 野口英世の召天日

野口英世は千円札の肖像にもなっている、医師であり最近学者であった、日本の代表的な「偉人」の一人です。梅毒や黄熱病の研究に功績を残し、ノーベル賞にも3回ノミネートされました。ニューヨークのロックフェラー大学図書館の入り口には彼の胸像が設置されています。日本のみならず世界的な声望を得た人物だったんです。

野口さんは1895年に、英語を学ぶために通っていた会津若松の若松栄町教会で洗礼を受けてクリスチャンになりました。その教会で出会った女学生に恋をした野口さんは、何度も彼女にラブレターを書きましたが思いは実らず、むしろあまりにしつこかったので彼女の学校から教会の牧師にクレームが入り、牧師から怒られてしまったのだとか。それでもめげずに彼女にお互いの名前入りの指輪を贈ったりもしましたが、それも拒絶され、最終的には「もうあなたには会いません」と完全に振られてしまいました。しかし後に彼女が結婚した時には「夏の夜に飛び去る星、誰が追うものぞ。君よ、快活に世を送り給え」とかっこよく諦めています。・・・というと、若かりし日の純愛エピソードと言えなくもないですが、この頃すでに野口さんは他の女性と婚約しており、その婚約持参金でアメリカに渡ったりしていたのでした。・・・ちょっとひどくないですか、野口さん。

他にも勉学や研究のために借りたお金を、酒と遊びに使い果たしてしまうなど、「ちょっとちょっと・・・それはどうなの!?」というエピソードがいくらも残っている野口さんです。医学界でも功績の裏で、プライベートではまったく別のストーリーがある人でした。

それではまた明日。

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