3月26日「神が語ることを聞く」

 クリスチャンの聖書への関心は常に「神が語ることを聞く」ということである。聖書を「道徳の覚書」として分析するためではない。

「わたしがあなたがたに語っているこの言葉は ―― とイエスが言った ―― 「単なる言葉ではない。わたしは自分の言葉を語っているが、それはそれにとどまるものではない。父がわたしの内におられる。
この父が、このわたしの一つひとつの言葉を御手に取られ、その聖なる御業へと仕立てておられる。
―― ヨハネによる福音書14章10節b

63db463dfd12d154ca717564出典:ユージン・H.ピーターソン『聖書に生きる366日 一日一章』(ヨベル)
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