【今日は何の日】1869年10月2日 マハトマ・ガンジーの誕生日

主の御名をあがめます。

今日もクリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。

◆1869年10月2日 マハトマ・ガンジーの誕生日

「非暴力・不服従」を掲げてイギリスの植民地支配からインドを解放する指導者になったのが、ガンジーです。「マハトマ」というのは「偉大な魂」という意味の尊称であり、本名ではありません。

ガンジーは新約聖書の「山上の説教」に大きな影響を受けたと言われていますが、そんな彼の言った言葉の中で興味深いものに、「私はイエス・キリストは好きだがクリスチャンは嫌いだ」というものがあります。クリスチャンの一人としては耳が痛い言葉ではありますが、しっかりと心に留めなくてはいけないものだと思います。いくらイエス様を信じて、日々祈っていても、それでも罪を犯してしまうのが人間です。いくら「山上の説教」をくりかえし読んだとしても、それでもその説教の通りに生きられず、罪を犯してしまうのが人間の罪の深さです。たとえ信じる信条がどんなに正しくても、それによって必ずしも自分が正しいとは限りません。反対に、その人の行いが正しくないからと言って、その人の信じるものが正しくないとも限りません。考えさせられます。

私は、したいと願う善を行わないで、したくない悪を行っています。(ローマ人への手紙7:19)

それではまた明日。
主にありて。

横坂剛比古(MARO)

横坂剛比古(MARO)

MARO  1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。 キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。2020年7月よりクリスチャンプレスのディレクターに。  10万人以上のフォロワーがいるツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」。 著書に『聖書を読んだら哲学がわかった 〜キリスト教で解きあかす西洋哲学超入門〜』(日本実業出版)、『人生に悩んだから聖書に相談してみた』(KADOKAWA)、『キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『世界一ゆるい聖書入門』、『世界一ゆるい聖書教室』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。新著<a href="https://amzn.to/376F9aC">『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(大和書房)</a>2022年3月15日発売。

この記事もおすすめ