今日１２月４日はＥ.Ｔ.の日。スティーブン・スピルバーグ監督の映画「Ｅ.Ｔ.」が日本で公開された日（１９８２年）にちなみます。
指と指を合わせて「イ～ティ～」というシーンがありますが、配給のユニバーサル・ピクチャーズはクリスチャン・マーケットを意識して、ミケランジェロの「アダムの創造」を連想させるポスターを作ったといわれています。
ミケランジェロ「アダムの創造」の手の部分
Ｅ.Ｔ.と主人公エリオットが３７年ぶりに再会するショートムービー「A Holiday Reunion」が今、公開されています。二人の子どもの父親となったエリオットを演じるのは、もちろん当時少年役を務めた４８歳のヘンリー・トーマス。Xfinityがプロモーション用に制作したもので、スピルバーグ監督もコンサルタントを務めたといいます。
カトリック八王子教会（東京都八王子市）会員。日本同盟基督教団・西大寺キリスト教会（岡山市）で受洗。１９６５年、兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。９０年代、いのちのことば社で「いのちのことば」「百万人の福音」の編集責任者を務め、新教出版社を経て、雜賀編集工房として独立。
