ブルキナファソでカトリック教会が襲撃され、司祭ら6人死亡

 

西アフリカのブルキナファソ北部のカトリック教会が12日のミサの最中、銃で武装した集団に襲撃され、司祭と信者5人が死亡した。

ブルキナファソでは、イスラム過激派組織による襲撃事件が相次いでおり、先月28日にはペンテコステ派のプロテスタント教会が襲われ、6人が死亡したばかり。

ブルキナファソの2006年の国勢調査では、イスラム教が60%、カトリックが19%、プロテスタントが4%だが、どれも伝統的宗教と並行して信じられているので、統計は不正確。

 






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