関西キリスト災害ネットワーク 懇談会で地域との関わりなど協議 2020年7月21日

キリスト新聞社ホームページ

 南海トラフをはじめ、今後の大規模な災害に備えて、関西のキリスト教会、キリスト者、キリスト教諸団体での連携を強めることを目的に発足した関西キリスト災害ネットワーク(関キ災、世話人・足立学、山下亘、山下夕奈、佐々木美和、小笠原浩一)は6月22日、大阪市内で懇談会を開催し、関西地域の牧師や信徒ら23人に加え、オブザーバーとして全国キリスト災害ネットワーク(全キ災)の北野献慈氏(日本福音自由教会広島福音自由教会牧師)も参加した。

 3月の第1回に続く今回の懇談会では、アマチュア福音落語家で防災士のゴスペル亭パウロ(小笠原浩一)氏が奨励として防災落語「今、南海トラフクラスの大地震来たらどうする?」を披露。三つのグループに分かれてディスカッションを行い、「大規模災害に備え、迅速で適切に協力するための緩やかなネットワークづくり」「災害前にどんな協力・準備ができるか」「各支援団体と連携し、減災のための情報集積に努める方法」「今後のネットワークについて」などのテーマで話し合った。

 「地域の牧師会、支援団体で講習会を開くことはできないか」「ネットワーク内で情報の交通整理、役割分担が必要」「教会間だけでなく地域・役所・社会福祉協議会・自治体と普段から関わりを持っておくことが大切」などの意見が出された。

 次回の懇談会は11月に予定している。

この記事もおすすめ