7月27日「飢え渇く人々は幸いである」

翼を失った不信仰は
幾重にも重なった上昇温暖気流が満ちる中
岩のような上昇気流にのって落ちていく。

尾羽の赤い 鷹
飢えた時にも 安物の腐肉には
目もくれることなく
待ち伏せる
捕らえがたく逃げ回る
餌食となる獲物たちを。

手許に見える欠乏は
目には見えない豊かさに
遥かに覆われる。

扇のような赤銅の 尾羽を開いた
日本の鳥が 日に照らされて
大空を行く 美しさ。

わたしの目を楽しませ
目のよい鳥を祝福する。
瞳は鋭く 蛇を捕らえる。

創世記で運命づけられたことが
そのようにして 死が現実となる。

イエスは言われた。
「神を求めて働き極めるとき、あなたがたは幸いだ。
神は食料と水を整えて、
最良の食事をあなたの前に供するだろう。
―― マタイによる福音書5章6節

*引用される「聖書の言葉」はピーターソンさんの翻訳・翻案を訳したものです。

63db463dfd12d154ca717564出典:ユージン・H.ピーターソン『聖書に生きる366日 一日一章』(ヨベル)
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