自己断念する」ことによって「自己の中のガラクタ」「偽物のスピリチュアリティー」や「偽物の人生」を一掃することが出来る。そうすれば、わたしたちの内側に余裕が出来る。そして「神」と「本物のスピリチュアリティー」と「永遠の生命」を迎え入れる余裕ができる。
イエスは言われた。「もしあなたの手や足が神の道を歩むのに邪魔となるのなら、それを切って捨てなさい。片手、片足を失った状態で生きている方が、両手、両足があると自慢しながら神を見失いながら永遠の火に投げ込まれるよりも、ずっとよいだろう
―― マタイによる福音書18章8節
*引用される「聖書の言葉」はピーターソンさんの翻訳・翻案を訳したものです。