詩編119編129節、134節を読め
神の御言葉を初めて見る時、それはつぼみのように見える。つぼみ ―― それは小さな美しさの凝縮である。目の前にあるつぼみを想像してください。黙想(メディテーション)の中で、それは静かに花開く。花びらが、一枚一枚開いていく。それはいつか見事な花を咲かせる。時が満ちると、その間の複雑に絡み合ったその不思議なすべてを、わたしたちは見て行くのである。
祈り:あぁ、父よ。あなたの御言葉から学ぶことが何と多いことでしょうか。わたしは強くそう願っています。まだ、わたしはまだほんの少ししか見ていませんが、その僅かなものが更なる欲を求めています。わたしはあなたの正義に飢え渇いています。あなたの聖霊で、わたしを満たしてください。アーメン
あなたがわたしに与える全ての御言葉は
奇跡の御言葉である。 ――
どうして従わずにいられようか?
あなたの言葉を打ち破って、
光を輝かせてください。
普通の人にも意味が分かるように。
―― 詩編119編129~130節
*引用される「聖書の言葉」はピーターソンさんの翻訳・翻案を訳したものです。