主の御名をあがめます。
今日もクリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。
◆9月2日 宝くじの日
く(く)じ(2)の語呂合わせで1967年に制定されました。当選してもお金を引き換えに来ない人への注意喚起のために制定されました。毎年、宝くじに当選してもお金を取りにこない「もったいない」総額は何億円にもおよぶそうです。
キリスト教は「信じる者しか救わない」なんてよく揶揄(やゆ)されますが、宝くじも同じです。当たったとしても、そのお金を受け取りに行かなければ当らないのと同じです。それを「受け取りに行かなければお金がもらえないなんて、宝くじはケチだ」なんて誰も言いませんよね。思いきり砕いて例えるならば、聖書は「当選発表」、教会が「お金を受け取る銀行」です。この世に生きているあらゆる人は聖書により「当選してますよ」と知らされています。「当選金」すなわち神による救いを取りに行くか行かないかは人間の側に委ねられています。
とはいえ、普通に宝くじも当たりたい。当ててください、神様。
それではまた明日。
主にありて。