今日5月28日は立花隆(たちばな・たかし)の誕生日です。
父親は学生時代に洗礼を受け、長崎にあるメソジストのミッションスクール、活水女学院の教師になりました。母親もそこのチャペルで受洗します。その後、恩師の影響もあり、両親は無教会になります(『「戦争」を語る』文藝春秋)。
「体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな」(マタイ10:28)と母に教えられた言葉を、首相の田中角栄の金脈問題を追及した時にしばしば思い出したといいます。
今日5月28日は立花隆(たちばな・たかし)の誕生日です。
父親は学生時代に洗礼を受け、長崎にあるメソジストのミッションスクール、活水女学院の教師になりました。母親もそこのチャペルで受洗します。その後、恩師の影響もあり、両親は無教会になります(『「戦争」を語る』文藝春秋)。
「体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな」(マタイ10:28)と母に教えられた言葉を、首相の田中角栄の金脈問題を追及した時にしばしば思い出したといいます。
カトリック八王子教会(東京都八王子市)会員。日本同盟基督教団・西大寺キリスト教会(岡山市)で受洗。1965年、兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。90年代、いのちのことば社で「いのちのことば」「百万人の福音」の編集責任者を務め、新教出版社を経て、雜賀編集工房として独立。