今日4月15日は桃山学院大学の創立記念日です。
1884年、英国聖公会宣教協会(CMS)から派遣されたチャールズ・フレドリック・ワレンが大阪・川口外国人居留地の聖三一教会の一室に学校を開いたのが始まり。95年、校名を「桃山学院」としたのは、校舎を移転したところ(天王寺区筆ヶ崎町)が桃の名所だったことにちなみます。1959年、プロテスタント日本宣教100周年を記念して大学が開学しました。
学院章には、「わたしについて来なさい」(マルコ1:17)のラテン語SEQUIMINI ME(セクイミニメ)と、イエスにそう言われて従ったアンデレの殉教のシンボル「アンデレ・クロス」(X字型の十字架)が刻まれています。