プロテスタントのキリスト教ラジオ番組「キリストへの時間」。同じタイトルだが、それぞれ違う番組を、関西地方のラジオ関西、四国地方の高知放送と南海放送、そして東海地方のCBCラジオで放送している。
関西地方の「キリストへの時間」(日本キリスト改革派西部中会)は、ラジオ関西(AM558KHz)で毎週日曜日の午前7:30~45放送。ホームページでは、過去に放送されたメッセージを500本以上、聴いたり読んだりできる。
9日(日)「共にいてくださる主イエス」吉田実牧師(神戸長田教会)
16日(日)「福音書をどう歌うかその歴史」赤石純也牧師(伊丹教会)
23日(日)「罪をどう歌うかその表現」赤石純也牧師
30日(日)「イエスさまの姿に似せられて」保田広輝さん(長丘教会会員)
四国地方の「キリストへの時間」(RCJメディア・ミニストリー)は、RKC高知放送(高知900KHz、中村1197KHz、宿毛1395KHz)で日曜日の午前7:30~45、RNB南海放送(愛媛県内1116KHz)で日曜日の午前5:45~6:00放送されている。
メッセージ:坂尾連太郎牧師(南与力町教会)
9日「大空と神の言葉」
16日「苦しむ者の神への叫び」
23日「恵みが迫ってくる人生」
30日 おはようインタビュー:松岡愛音さん(清和学園)
東海地方の「キリストへの時間」は、毎週日曜日の午前6:30~45、CBCラジオで放送されている。
9日 木下裕也牧師(名古屋教会)
16日 金原義信牧師(豊明教会)
23日 同
30日 長谷川潤牧師(四日市教会)
「キリストへの時間」は1952年、J・A・マカルピン宣教師(合衆国長老教会、通称「南長老教会」)により、南長老教会ミッションのラジオ委員会が運営し、中部日本放送(CBC)をキーステーションとして放送を開始した。ラジオ関西、高知放送、広島放送などでも放送されていたが、やがて財政が困難となり、広島放送は終了し、高知放送はキリスト改革派教会(CRC)日本伝道会のラジオ伝道部に、CBCは中部中会(中部地区の教会の集合体)に、ラジオ関西は西部中会(関西・九州・沖縄地区の教会の集合体)に引き継がれた。