アーサー先生をさらに掘り下げていくと見えてくる姿、出てくる言葉の数々、そして出てくる出てくる聖書のことばが……。
その源はどこからくるのか。失敗した時の”素”の姿も語っている最終回。
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アーサー・ホーランド
1951年大阪府西成生まれ。日本でハイスクールを終えた後、父の国アメリカへ渡る。全米レスリング選手権チャンピオン2回、パンアメリカン大会銀メダルを獲得。全米柔道選手権大会でも3位に輝く。23歳で洗礼を受ける。その後、首の骨を損傷して現役を引退、伝道活動に入る。1982年からは、活動の拠点を日本に移すために帰国。路上伝導、日本列島縦断十字架行進などを行う。元ヤクザを集めた「ミッション・バラバ」の創設、バイクミッションでの活動、さらに薬物依存症などの少年少女に福音を伝えている。現在、アーサー・ホーランドミニストリー主宰。モチベーター・講演者として企業・学校・病院など、多方面で講演を行う。一方、モデル・俳優としてマスコミ、映画などにも数多く出演し、活躍している。
大嶋重徳
おおしま・しげのり 1974年、京都府福知山市生まれ。京都教育大学、神戸改革派神学校で学ぶ。鳩ヶ谷福音自由教会牧師。1997年からキリスト者学生会(KGK)で学生伝道に携わり、2020年3月までKGK総主事を務める。現在、鳩ヶ谷福音自由教会牧師。神戸改革派神学校卒業。著書に『若者に届く説教』『若者と生きる教会』『自由への指針-「今」を生きるキリスト者の倫理と十戒-』(教文館)、『おかんとボクの信仰継承』『朝夕に祈る主の祈り』(いのちのことば社)、『教えて!!パスターズ』(キリスト新聞社)など。太平洋放送協会放送ラジオ「世の光」のメッセンジャー。お茶の水聖書学院ほか神学校での非常勤講師。趣味は料理。