2019年4月8日(コリントの信徒への手紙二 4:7-15)

今週のみことば「キリストの死と生にあずかる」

ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。

わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、

虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。

わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。

わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。

こうして、わたしたちの内には死が働き、あなたがたの内には命が働いていることになります。

「わたしは信じた。それで、わたしは語った」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じ、それだからこそ語ってもいます。

主イエスを復活させた神が、イエスと共にわたしたちをも復活させ、あなたがたと一緒に御前に立たせてくださると、わたしたちは知っています。

すべてこれらのことは、あなたがたのためであり、多くの人々が豊かに恵みを受け、感謝の念に満ちて神に栄光を帰すようになるためです。