リゾネーター&ウクレレでのデュエットとスティールパンのコラボ
1977年日本コロムビアレコードよりデビューしたSSW岩渕まことと岩渕由美子のアコースティックデュエットと、日本屈指のスティールパン奏者伊澤陽一のコラボ第2弾。シルバーのリゾネーターギターとシルバーのスティールパン。そして会場はギンイロヒコーキ。
4月10日(土)後3時半(配信開始は後3時20分)~、オンライン。出演=岩渕まこと、岩渕由美子、伊澤陽一。イープラス(https://bit.ly/3dqPZYu)より申込。チケット=2,500円。問い合わせはEメール=singanewsong@makotobox.boo.jp(岩渕まこと)。
*イープラスを初めて利用する場合、会員登録が必要。その後チケット購入をしていただくとスムーズにご利用いただけます。
*ライブ終了後は4月16日(金)の23時59分までアーカイブで視聴可能。
「月はカリブで北京ダック」
主催者より:このタイトルは出演する3人にゆかりあるものの名前です。伊澤陽一さんは日本で数少ないスティールパン奏者。その繊細に奏でられる響きをぜひ体験してください。そして私は金属製のリゾネーターギターで歌います。スティールパンとの響き合いが聴けるのは唯一ではないかと思います。そして普段のコンサートでは歌ってこなかった大切な曲や初めて歌う曲も加えています。ぜひご視聴いただけますようよろしくお願いします。
岩渕まこと
1977年、日本コロムビアよりSSWとしてデビュー。CMソングやドラえもんの映画『のび太の宇宙開拓史』他の主題歌も歌っている。1980年長女を天に送る経験を通して生まれた曲「父の涙」は多くの方々に愛聴されている。ライブ活動の他に「歌声ペトラ」という新しい賛美歌を作り歌う会を開催してきた。代表曲に『GOD BLESS YOU』がある。2009年、初の著作、エッセイ「気分は各駅停車」を発表。2011年12月、岩渕由美子とのデュエットアルバム「北上夜曲」をリリース。最新アルバムは2018年リリースの『風に乗って』
岩渕由美子
1996年、岩渕まことオフィスMAKOTO BOX を設立。夫と共にCD制作やコンサート制作に携わる。2007年星野富弘さんの世界を歌う岩渕まこととの初デュエットアルバム「ぺんぺん草のうた」をリリース。それを機に本格的に夫婦でのコンサート活動を開始。続いて「日日草の歌」「サフランの歌」を発表。2008年「コスモスのように」(横田早紀江さん作詞・ 岩渕まこと作曲)をリリース。MAKOTO BOXからは岩渕まこととのデュエットアルバム「北上夜曲」「天にも地にも」「風に乗って」を発表。
伊澤陽一
1978年生1992年Renegades Steel Orchestra来日公演にてスティールパンと出会い、衝撃を受ける。2007年本場トリニダード・トバゴ共和国にて開催するスティールパンコンテスト「PANORAMA」に現地のオーケストラStarlift Steel Orchestraのメンバーとして出場する。2008年「WAIWAI STEEL BAND」を結成し、3枚のアルバムをリリース。様々な楽器とのユニット、独奏、Steel Pan Bandなど、独自のスタイルで表現している。音楽を通し「喜び」「音の記憶」を探求している。