宣教・教会・神学 2020.07.11 2020.08.03 「恵みシャレー軽井沢」いのちのことば社としての運営・営業終了 2020年7月11日 キリスト新聞社ホームページ 教会やキリスト教学校の研修・修養会の会場として長く愛されてきた「恵みシャレー軽井沢」(長野県北佐久郡)は、宿泊利用者の減少と施設の老朽化、コロナ禍などの影響により、「運営の見通しが厳しい状況となった」ことから「これ以上の継続は困難である」と判断し、2020年の10月末日をもって、いのちのことば社による宿泊研修施設としての営業を終了することを決定した。 1987年、TEAM(ゼ・エバンゼリカル・アライアンス・ミッション)より、「軽井沢クリスチャンセンター」の運営を委ねられたいのちのことば社は、宿泊施設「恵みシャレー」の名称を「恵みシャレー軽井沢」に変更、2007年には不動産の譲渡を受け、宣教の使命を受け継ぎつつ独自の運営努力を積み重ねてきた。 なお、10月末までを「恵みシャレー軽井沢 フェアウェル・シーズン」として、個人利用のみの宿泊を受け付けている。 関連 Post Share 【今日は何の日】7月11日 iPhone日本発売 前の記事 【インタビュー】ライフセンター新潟書店店長・永井美智代さん 書店は神様の導きに出会える場所 次の記事