教会ホームページの担当者必聴 「コロナ時代の教会ホームページお悩み相談会」(キリスト新聞主催)5月2日開催

新型コロナウイルス感染が止まらない中、オンラインをもっと活用したいと考えている教会員も多いのではないだろうか。そんな人たちにぴったりのイベント「コロナ時代の教会ホームページお悩み相談会」が、5月2日(日)午後8〜9時半、Zoomを使ったオンラインで開催される。

特別ゲストとして出演するのは、キリスト教会のホームページ屋さん「BREADFISH」代表の丸山泰地さん。司会進行は、「キリスト新聞」編集長の松谷信司さんが務める。「ホームページの運用について他教会の事例が知りたい」「オンライン礼拝をやりたいけど知識のある人がいない」「献金が減っているのでオンラインで献金を呼びかけたい」など、コロナ禍の中の悩みに、丸山さんが複数の事例を見ながら一緒に解決してくれる。

丸山さんは、日本同盟基督教団 名古屋福音伝道教会所属するクリスチャン。2000年より7年間、ウェブ制作会社の取締役を務め、大企業から中小企業まで100社近くのホームページ制作、システム開発に携わってきた。その後、10年9月に、キリスト教会のためのホームページ制作事業として「BREADFISH」を設立。15年には「キリスト新聞」紙上で「スキルアップ講座 教会の情報発信術」を1年間連載している。あいちゴスペルネット代表としても活躍中。

開催は、Zoomミーティング形式で行い、Zoomのダウンロードが必要。開催日に都合がつかない場合でも、申し込まれた人には後日、動画を共有する。キリスト教の教会だけでなく、団体・企業のホームページ担当者、およびテーマに関心のある人なら誰でも参加できる。入場料1000円、定員は100人。詳細・申し込みはこちらから。

また、現在、イベント当日に、聞きたいこと、話してほしい話題などを「#教会ホムペ」で募集している。Twitterで「@christweekly」開催をフォローの上、ツイートまたはDMで。

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