お正月生まれの宗教改革の立役者!!でもルターじゃありません。

主の御名をあがめます。

あけましておめでとうございます。
お正月からクリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

◆1484年1月1日 ツヴィングリの誕生日

宗教改革と言えば誰!?と尋ねればほとんどの人が「ルター」と答えるでしょうし、もしかしたら「カルヴァン」と答える人もいるかもしれませんが、「ツヴィングリ」と答える人はほとんどいないのではないでしょうか。

しかし、宗教改革を語る上でこの人を欠かしてはいけません。ルターと並ぶと言っても良いほど、宗教改革に貢献した人で、世界史の教科書にだって、太字ではないかもしれませんが出てくるはずです。現代の「改革派」と呼ばれる教会はこのツヴィングリから起こったものです。

ただ、ルターと力を合わせて宗教改革をしたのかと言えば、どうもそうではなかったようで、「聖書のみ」を信仰の基準とする点などでは意見を同じくしていましたが、対立してしまっていた点もあったようです。

ルターの方が2ヶ月ほど先に生まれていますが、同い年でした。ただ、ツヴィングリの方が15年ほど早く「志半ば」というところ戦死してしまったので、後世の知名度に差がついてしまいました。しかしそれでも上述の改革派教会をはじめ、現代のキリスト教にも彼の影響は随所に見られます。

お正月生まれのツヴィングリさん、皆さま是非覚えておいてください。

それではまた明日。

今年一年、皆様の上に神様の恵みと祝福が豊かにありますように。
主にありて。

横坂剛比古(MARO)

横坂剛比古(MARO)

MARO  1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。 キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。2020年7月よりクリスチャンプレスのディレクターに。  10万人以上のフォロワーがいるツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」。 著書に『聖書を読んだら哲学がわかった 〜キリスト教で解きあかす西洋哲学超入門〜』(日本実業出版)、『人生に悩んだから聖書に相談してみた』(KADOKAWA)、『キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『世界一ゆるい聖書入門』、『世界一ゆるい聖書教室』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。新著<a href="https://amzn.to/376F9aC">『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(大和書房)</a>2022年3月15日発売。

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