物理学だけじゃなく、神学も好きでした。 〜ニュートンの誕生日〜

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◆1642年12月25日 アイザック・ニュートンの誕生日

万有引力の法則を発見し、古典力学の祖と呼ばれるニュートンさんはクリスマスに生まれました。クリスマスに生まれたり、リンゴがトレードマークだったり、何かとキリスト教と縁がありそうなニュートンさんですが、実際にかなりキリスト教にも深い造詣があったようです。

現代人のイメージでは、物理学者・天文学者の印象が強い彼ですが、実は錬金術や神学など「非科学的な」学問の研究者でもありました。代表作である『プリンキピア』でも「万物の主」について言及しています。彼は科学と聖書が矛盾するとは少しも思っていなかったようで、むしろ科学を「神の創った世界を解き明かすもの」と考えていたようです。

ただ、神学についてはかなり独自の聖書観を打ち出したので教会とはあまり仲良しではなかったようですが。と言うか、かなりアクの強い性格だったらしく、仲良しと言える人は教会に限らずほとんどいなかったとも・・・。でも猫とはとても仲良しだったらしいです。

もしいつか猫を飼うことになったら、ニュートンと名付けることにしようかしら。
それではまた明日。

 






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