【今日は何の日】1749年8月28日 ゲーテの誕生日

主の御名をあがめます。

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◆1749年8月28日 ゲーテの誕生日

『若きウェルテルの悩み』『ファウスト』などで有名なゲーテは、1749年の今日、フランクフルトの比較的裕福なプロテスタント家庭に生まれました。大学時代にはホメロスやシェークスピアなど、ほぼありとあらゆる古典と共に聖書も熱心に学び、それがのちの大成に繋(つな)がったんだそうです。

画像:wikicommons

『ファウスト』で描かれた神と悪魔(メフィストフェレス)の関係などについては当時のキリスト教会から賛否の声が挙がりましたし、彼自身、特にキリスト教の信仰に熱心な生活をしていたわけではないようですが、しかし聖書についてこんな言葉を残しています。
「私が獄につながれ、ただ一冊の本を持ち込むことを許されるとしたら、私は聖書を選ぶ」

多くの古典や文学に触れ、それを熱心に研究したゲーテが「生涯のベスト本」としてホメロスでもシェークスピアでもなく、聖書を挙げたということは、信仰うんぬんは置いておいて、純粋に文献としてみても聖書はそれだけ面白く興味深いということだと思います。

たぶん僕も同じ質問をされたら聖書と答えると思います。「なんど読んでも読み終わらない本」だと思っています。
それではまた明日。
主にありて。

横坂剛比古(MARO)

横坂剛比古(MARO)

MARO  1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。 キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。2020年7月よりクリスチャンプレスのディレクターに。  10万人以上のフォロワーがいるツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」。 著書に『聖書を読んだら哲学がわかった 〜キリスト教で解きあかす西洋哲学超入門〜』(日本実業出版)、『人生に悩んだから聖書に相談してみた』(KADOKAWA)、『キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『世界一ゆるい聖書入門』、『世界一ゆるい聖書教室』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。新著<a href="https://amzn.to/376F9aC">『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(大和書房)</a>2022年3月15日発売。

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