【今日は何の日】8月24日 バルトロマイの記念日

主の御名をあがめます。

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◆8月24日 バルトロマイの記念日

今日は十二使徒の一人、バルトロマイの記念日です。別名ナタナエル。「バルトロマイ」というのは「タルマイの子」という意味ですから、どうやらナタナエルが彼自身の本名だったようです。当時の人たちは名字を持っていませんでしたから、「◯◯の子」とか「◯◯出身の」という言葉をつけて、同じ名前の人を区別していました。今でも欧米では語源を辿ると「◯◯の子」という意味になる名字がたくさんあります。たとえばマクドナルドというのは「ドナルドの子」という意味です。

画像:wikicommons

そんなバルトロマイさんは、使徒の中ではとても地味な人で、聖書でもあんまり活躍する場面がありません。しかし、絵画ではかなり目立つ描き方をされています。彼は「皮はぎの刑」という、かなり痛そうな方法で処刑されたことで有名で、ミケランジェロの「最後の審判」では、自分で自分の皮を持った姿で描かれています。上の絵の、真ん中にいるイエス様の右下にいる人がそうです。インパクト大きすぎます。ミケランジェロさんもいくらなんでもそんな描き方しなくてもよかったでしょうに・・・でも、このバルトロマイの顔はミケランジェロ自身の顔をモデルにしたそうです。ミケランジェロさん、バルトロマイ推しだったんでしょうかね。

ちなみに実は僕もバルトロマイ推しです。
それではまた明日。
主にありて。

横坂剛比古(MARO)

横坂剛比古(MARO)

MARO  1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。 キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。2020年7月よりクリスチャンプレスのディレクターに。  10万人以上のフォロワーがいるツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」。 著書に『聖書を読んだら哲学がわかった 〜キリスト教で解きあかす西洋哲学超入門〜』(日本実業出版)、『人生に悩んだから聖書に相談してみた』(KADOKAWA)、『キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『世界一ゆるい聖書入門』、『世界一ゆるい聖書教室』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。新著<a href="https://amzn.to/376F9aC">『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(大和書房)</a>2022年3月15日発売。

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