【クリスチャン解体新書Vol.10】
三輪地塩 x 松谷信司 -ニッポンのサブカルと宗教の意外な関係-
1/12(金)19:30~21:00
舶来の宗教であるキリスト教がなぜ日本に浸透し、どのようにローカライズされ今日に至るのか。
キリシタン研究を専門とする同志社大学助教の三輪地塩牧師を招き、今年10周年を迎える「バイブルハンター」シリーズの監修経験を皮切りに現代日本のサブカルチャーと宗教の親和性、土着化について考察する。
セミナー内にて、参加者との質疑応答もあります。
<こんな方にオススメ>
・キリシタン研究に興味のある方
・伝統文化やサブカルとキリスト教の接点が知りたい方
・今どきの学生たちの宗教意識に関心のある方
・「バイブルハンター」をはじめ聖書モチーフのゲームで遊んでみたい方
<日時>2024年1月12日(金)19:30〜21:00
<開催場所>オンライン配信(Zoom)
<参加費>2,200円
<タイムスケジュール>
19:30 イントロダクション
19:35 対談
20:40 質疑応答
20:55 終了
<スピーカー①>
三輪 地塩(みわ・ちしお)
札幌市生まれ。同志社大学助教、日本キリスト教会東京中会牧師
専門は、幕末明治期のキリシタン史(殉教研究)、日本プロテスタント・キリスト教史
立教大学キリスト教学研究科博士後期課程修了(博士・文学)
北海道と埼玉県でキリスト教会の主任牧師を18年務める間、2013年からキリスト新聞社「バイブルハンター」シリーズの監修に携わる。
<スピーカー②>
松谷 信司(まつたに・しんじ)
キリスト新聞社代表取締役
1976年福島県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、テレビ報道に携わる。
「キリスト新聞」、季刊「Ministry(ミニストリー)」で編集長を務めるほか、「遊びながら聖書の世界に親しめる」をコンセプトとしたゲームをリリース。有志実行委員を募り、2011年から教会関係者によるフリーマーケット「いのり☆フェスティバル」を毎年開催してきた。
著書に『宗教改革2.0へ』(ころから)、『キリスト教のリアル』(ポプラ社)がある。
<備考>
①オンライン配信について
・講演開催日当日までにZoom IDをメールで送ります。迷惑メール設定やドメイン指定受信にされている方は、あらかじめ「@christianpress.jp」や「@zoom.us」をドメイン指定受信に登録ください。
・Zoom IDを他人に共有したり、SNS上で公開したりしないようお願いします。
・本講演の録画、録音はご遠慮ください。また、講義画面のスクリーンショット等での撮影もご遠慮ください。
・記録のために運営側で本講演の録画、録音を行います。あらかじめご了承ください。
②キャンセルについて
・講演3日前午後12:00以降のキャンセルは、参加費の全額を申し受けます。
・他講座、他日程への振替は致しかねます。
・ご返金に関しては、こちらよりご確認ください。
③開催判断について
・講師の体調不良や諸般の事情により開催を中止する場合がございます。その場合は受講料金の全額を返金致します。
<お問合せ先>
クリプレセミナー運営スタッフ
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