【BRIDGE】 WTP!!!3.0 #91 わたしに起きたことが福音の前進のために 仁科早苗(太平洋放送協会)

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前回から続いて、今回も、仁科早苗牧師にきていただいています。
牧師として働いてきた仁科牧師の10年。それは牧師であった夫、まさとさんが召されてからの10年間。
伴侶を先に天に送ったあとの家族に起こっていたこと、お子さんのこと、ご自身のことも赤裸々に語ってくださいます。
番組後半では、キリスト教会の女性教職者・牧師として感じていること、所属教団にあえて女性教職室があることも伺います。
普段あまり聞くことができないような、辛いこと、男性牧師に思うことも、お話しくださいました。

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仁科早苗
 にしな・さなえ 日本イエス・キリスト教団灘教会牧師。2019年4月から現職。東京オリンピックの年に神戸で生まれた。関西聖書神学校で学び、阪神・淡路大震災の年に結婚。4人の子育てに奮闘中。夫を亡くし、グリーフの渦中にある。医療関係の仕事をしていたこともあり、弱い立場、病の中にある方に、神がどのように接してくださるのかをいつも考えている。大雑把だが、小さいことを気にする性分。興味のあることは、発達心理学とフィギュアスケート。

大嶋重徳
 おおしま・しげのり 1974年、京都府福知山市生まれ。京都教育大学、神戸改革派神学校で学ぶ。鳩ヶ谷福音自由教会牧師。1997年からキリスト者学生会(KGK)で学生伝道に携わり、2020年3月までKGK総主事を務める。現在、鳩ヶ谷福音自由教会牧師。神戸改革派神学校卒業。著書に『若者に届く説教』『若者と生きる教会』『自由への指針-「今」を生きるキリスト者の倫理と十戒-』(教文館)、『おかんとボクの信仰継承』『朝夕に祈る主の祈り』(いのちのことば社)、『教えて!!パスターズ』(キリスト新聞社)など。太平洋放送協会放送ラジオ「世の光」のメッセンジャー。お茶の水聖書学院ほか神学校での非常勤講師。趣味は料理。

制作
PBA 太平洋放送協会

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