ウィーン中心部のシナゴーグ付近で銃撃、2人死亡 2020年11月3日

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オーストリアの首都ウィーン中心部にあるシナゴーグ(ユダヤ教会堂)付近で11月2日、銃撃があり、少なくとも2人が死亡、15人の負傷者が出た。容疑者は複数で、少なくとも1人が逃走中という。セバスチャン・クルツ首相=写真=は「忌まわしいテロ攻撃だ」と非難した。

カール・ネハンメル内相によると、攻撃は6カ所で起き、いずれもシナゴーグが位置する通りのすぐ近くだった。クルツ首相は、警察が対テロ作戦に注力できるよう、首都の現場は軍が守るとし、容疑者らは「自動小銃を所持していた」と述べた。ミヒャエル・ルートヴィヒ市長によると、15人が市内の病院で治療を受けており、うち7人が重体。

クルツ首相は「事件の背景についてはまだ何も言えない」とした上で、「反ユダヤ主義が背景にある可能性は排除できない」と述べた。

Bundesministerium für Finanzen – Ministerrat am 8.1.2020, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=85738361による

 

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