12月6日  ヨハネの手紙一4章18節

愛には恐れがない完全な愛は恐れを締め出します。
ヨハネの手紙一4章18節(参照箇所同書4:16〜21)

 

愛とは、徹底して相手の存在を肯定することです。神がわたしたちを愛してくださったとは、まさしくそのことを意味します。存在を肯定するとは、あることをすれば、よしとされ、ちがうことをすれば、駄目だとされるのとちがうのです。どのようなありかたがあろうと、そこに「いる」ことがよしとされる、それが存在を肯定されることです。神の愛とは、そういう愛です。99匹の羊を野に残して、1匹を探す羊飼の姿に、この愛を見るでしょう。

どこまでいっても、「いる」ことが愛されている、これが神から愛されていることだと信じる信仰は、どのようなありかたをしていようと、安心感を持ちます。たとえ心配で眠れない夜を過すようなことがあっても、「いる」ことが肯定されていれば、心配をしなくなるというより、心配をする自分を受け入れることができるでしょう。さらに言えば、そのような事態になれば、心配をしないならば事は解決をしないのですから、むしろ心配をするのが当然であるという心境に至ることができます。それこそ、「完全な愛は恐れを締め出す」のです。

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