2018.10.4 主人と僕:コリントの信徒への手紙一 7:20-24

主人と僕

おのおの召されたときの身分にとどまっていなさい。

召されたときに奴隷であった人も、そのことを気にしてはいけません。自由の身になることができるとしても、むしろそのままでいなさい。

というのは、主によって召された奴隷は、主によって自由の身にされた者だからです。同様に、主によって召された自由な身分の者は、キリストの奴隷なのです。

あなたがたは、身代金を払って買い取られたのです。人の奴隷となってはいけません。

兄弟たち、おのおの召されたときの身分のまま、神の前にとどまっていなさい。

(コリントの信徒への手紙一 7:20-24)