キリスト新聞で連載中の「列島縦断 書店員日記」から、レギュラー執筆陣である教文館、オアシスお茶の水店、京都ヨルダン社の3人をゲストに迎え、混迷する出版業界の将来について本音で語り合う催しを企画しました。いつも本欄をお読みいただいている皆様も、奮ってご参加ください。
【概 要】
・日時:11月9日(土)後7~8時半
・オンライン(Zoom)での視聴/
録画アーカイブの視聴も可
・参加申込:Peatix(https://syoteninnikki.peatix.com)、または下記問い合わせ先まで。
・参加費:無料
・主催:キリスト新聞社
・問い合わせ:shinkichi1109@gmail.com(松谷)
【登壇者】
・吉國選也(教文館 キリスト教書店店長) よしくに・えりや 1971年山口県生まれ。中央大学法学部卒業。予備校講師などを経てイスラエルに遊学。続いてエジプト、ヨルダン、ギリシア、トルコをバックパッカーとして旅をする。1998年帰国後に教文館入社。以後、和書(一般書籍)部、ネット通販室、キリスト教書部スタッフを経て2019年から同店長。
・萩原佑太(オアシスお茶の水店店長) はぎわら・ゆうた 1986年愛知県生まれ。法政大学社会学部卒業。2016年にいのちのことば社入社。通販、物流などの担当を経て、オアシスお茶の水店店長兼「ぶんでんチャンネル」プロデューサー。
・森本一平(京都ヨルダン社) もりもと・いっぺい 1977年大阪府生まれ。奈良大学文学部卒業。鉄工所・精密部品加工会社を経て2017年にBIBLE HOUSE びぶろすの森(日本聖書協会直営店)へ転職。23年に京都ヨルダン社へ業務移行。主に大阪南部・奈良・和歌山が営業エリア。お客様に目的の商品プラスαの買い物をさせる営業トークが自慢。店舗のSNSも担当する。