神はわたしたちの中で跪(ひざまず)いている。わたしたちの目線に立ち、わたしたちと共に神ご自身を分かち合う。神は遠く離れたところに住むのではなく、外交的なメッセージを送ることもしない。神はわたしたちの間で跪いている。そのような神の姿勢こそが、神の特徴である。これを見出し、理解することが、わたしたちが神について知っていることを「よきおとずれ」と定義することなのである。 ―― 神はご自身を惜しみなく、恵み深く分かち合ってくださる。
時が満ちた時に、イエスは神の権利を捨てて、
の姿を取られ、人間となられた!
イエスは人間となられ、人間に留まられた。
これは信じられない程の謙遜な経緯である。
― フィリピの信徒への手紙2章7~8節