出版社:キリスト新聞社
著者:ジャン・カルヴァン、アジア・カルヴァン学会(編訳)
発行日:2006年8月
判型:A5
頁数:296
「カルヴァンの説教を 今この時代に聴く恵み」
『キリスト教綱要』や『聖書註解』の執筆と並んで、改革者カルヴァンが最も心血を注いだ御言葉の説教。その中でもエフェソ書は、「予定」の教理を牧会者としての配慮や厳しさ、あるいは優しさにあふれた説教であり、現代の教会における講解説教の一つのモデルである。脚注には神学とフランス語の丁寧な解説を、巻末には語彙集を付す。
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