出版社:キリスト新聞社
著者:リチャード・リシャー、加藤常昭(訳)
発行日:2011年4月
判型:A4
頁数:330

本書は説教の技法について、「説教とは何か」「説教者」「神の言葉を語ること」「聖書の解釈」「レトリック」「聴き手」「説教と教会」の7つのテーマに沿って編集され、いまなお多くの人に支持されているアンソロジー。
説教を語る上で欠かせないアウグスティヌス、ルター、カルヴァン、ファーサイト、ブルトマン、バルト、ウィリモン、クラドックなどによる多彩な文献を付す。下巻では原著第5章「レトリック」、第6章「聴き手」、第7章「説教と教会」を収録。
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