出版社:キリスト新聞社
著者:リチャード・リシャー、加藤常昭(訳)
発行日:2010年4月
判型:A5
頁数:443
60名に近い神学者たちの言葉を集めたキリスト教説教学資料集!
本書は説教の技法について、「説教とは何か」「説教者」「神の言葉を語ること」「聖書の解釈」「レトリック」「聴衆」「説教と教会」の7つのテーマに沿って編集され、いまなお多くの人に支持されているアンソロジー。説教を語る上で欠かせないアウグスティヌス、ルター、カルヴァン、フォーサイス、ブルトマン、バルト、ウィリモン、クラドックなどによる多彩な文献を付す。【『説教をめぐる知恵の言葉』は、いったいどんな本なのか】
【目次】
■Ⅰ 説教とは何か
リルのアラーヌス/フリードリヒ・シュライアマハー/フィリップス・ブルックス/C・H・ドッド/ディートリッヒ・ボンヘッファー/カール・マイケルソン/バーバラ・ブラウン・テイラー
■Ⅱ 説教者
イオン・クリュソストモス/ジョージ・ハーバート/リチャード・バクスター/ジャレーナ・リー/ホーレス・ブッシュネル/フィービー・パーマー/P・T・フォーサイス/ガードナー・C・テイラー
■Ⅲ 神の言葉を語ること
マルティン・ルター/ジョナサン・エドワーズ/ジョン・ウェスレー/チャールズ・グランディソン・フィニー/H・H・ファーマー/ヘンリー・H・ミッチェル/ウォルター・ブリュッゲマン
■Ⅳ 聖書の解釈
アウグスティヌス/ヨハネ・カッシアヌス/マルティン・ルター/ルードルフ・ブルトマン/ゲアハルト・エーベリング/ポール・リクール/ジェームズ・A・サンダース/ニコラス・ラッシュ/キャサリン・ドゥーブ・サーケンフェルド/フスト・L・ゴンサレス、キャサリン・G・ゴンサレス/リチャード・B・ヘイズ
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