出版社:キリスト新聞社
著者:水野隆一、東よしみ、岩野祐介、浅野淳博、島先克臣、福島旭、家山華子、加納和寛、中道基夫、井上智
発行日:2020年1月
判型:A5
頁数:142
「聖書に向き合う 聖書と生きる」
神学の営みは一冊の歴史書に中心が据えられている。今この時代に聖書を読む意味と今この時代だからこそ聖書が語る言葉を分析し、未来の社会と人類の架け橋としたい。
■蛇は「賢い」のか「狡猾」なのかー聖書の「読み」が複数あることの意義/水野隆一(本学部教授)
■新約聖書と現代の神学/東よしみ(本学部准教授)
■日本と聖書、日本語と聖書の言葉/岩野祐介(本学部教授)
■邦訳聖書の現代と未来/島崎克臣(日本聖書協会翻訳部職員)、福島旭(本学院中学部宗教主事)、家山華子(日本基督教団三木教会牧師)、淺野淳博(本学部教授)
■組織神学と聖書/加納和寛(本学部准教授)
■閉会礼拝/井上智(本学部助教)
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