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神学の小径Ⅰ:啓示への問い

¥3,850

神学の小径Ⅰ:啓示への問い

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神学の小径Ⅰ:啓示への問い

¥3,850

出版社:キリスト新聞社
著者:芳賀力
発行日:2008年12月
判型:A5
頁数:353

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「物語る教会教義学 ここに誕生」

季刊『教会』に「物語る教会教義学」と題して連載してきたものに加筆し、単行本化。神学の基礎知識を体系的に整理するには最適の一冊!

なぜ神の言葉としての聖書が成立するに至ったのか。その聖書の伝承を担った共同体(イスラエルと教会)とはいかなるものだったのか。そして、その伝承行為によって今に至るまで運搬されているものとは何か。こうした問いをめぐり、多くの先達との対話を通してたどり着いた一つの視点から改めて問題を整理し直したものが本書である。(「あとがき」より)

【目次】
第一章 物語る教会の誕生
第二章 到来する神
第三章 神の名の啓示
第四章 神の人格性
第五章 受肉への徹底
第六章 渡された体
第七章 約束の聖霊
第八章 頌栄の共同体
第九章 語りから文字へ
第一〇章 テキストの権威
第一一章 正典(カノン)
第一二章 開かれる言葉
第一三章 再び、文字から語りへ
第一四章 預言者と使徒
第一五章 共同体の文法
第一六章 啓示と生活世界
第一七章 礼拝する人間

【著者】
芳賀  力(はが つとむ)

1952年、神奈川県に生まれる。1979年、東京神学大学大学院修了。1983年、 ドイツ・ハイデルベルク大学神学部留学。1987年、同大学より神学博士号取 得。東京神学大学学長(〜2023年3月末)。

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