出版社:キリスト新聞社
著者:谷川政美(監修)、古代語研究会(編)
発行日:2003年4月
判型:A5
頁数:214

「古代文化を知る手立ての一つ ウガリト語」
群を抜く聖書ヘブライ語との類似性を鑑み、ウガリト語の文法の解説、ヘブライ語との相互学習への配慮、聖書ヘブライ語との関連の明確化に留意して編集された入門書。
本書の特徴は以下の三点
①ウガリト語の文法解説。
②ヘブライ語の知識のある人にウガリトを理解しやすいようにする。それはヘブライ語のより一層深い理解に通じる。
③聖書ヘブライ語との関連を明確にし、ウガリト語の知識が聖書の理解にどのように応用されているのか、その一端を紹介。
日本でもほとんど存在しないウガリト語の学習書はここだけ。
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