出版社:キリスト新聞社
著者:トーマス・ケンパー、神田健次、村瀬義史、ルース・M・グルーベル、中道基夫、荒川純太郎、金度亭、水野隆一
発行日:2014年12月
判型:A5
頁数:152
2014年2月に行われた第48回関西学院大学神学部神学セミナーの講演と礼拝を収録。
今回の神学セミナーは、特に神学部設立125周年記念行事の一環として、メソジストの伝統を視野に入れつつ、かつグローバルな広がりで今日の宣教・伝道について共に考えるという意図をもって、米国・合同メソジスト教会世界宣教局総幹事のトーマス・ケンパー氏を招いた。
■ウエスレー派宣教神学の心と魂/トーマス・ケンパー(米国・合同メソジスト教会世界宣教局総幹事)
■戦後の神学部同窓と世界宣教の系譜/神田健次(本学部教授)
■WCCにおける新しい宣教・伝道理解/村瀬義史(本学総合政策学部准教授)
■世界教会協議会(WCC)第10回総会報告/トーマス・ケンパー
■シンポジウム/R・グルーベル(関西学院院長)、中道基夫(本学部教授)、荒川純太郎(日本基督教団甲山教会牧師)、金度亨(京都ゴスペルハウス牧師)
■ディスカッション
■閉会礼拝/水野隆一(本学部教授)
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