出版社:キリスト新聞社
著者:越川弘英(編)石田学、松田和憲、鈴木脩平、濱野道雄
発行日:2012年5月
判型:A5
頁数:160
今、日本の宣教を考える!
「宣教」という言葉や概念について、歴史的変遷を含む整理や確認を試みるとともに、21世紀前半の「今」、世界の中での「日本」という具体的条件のもとでの宣教の課題と可能性について探る。
■目次
第一部 日本の宣教を考える
第1章 日本におけるキリスト教宣教の現状
第2章 日本においてキリスト教はどのような宣教をしてきたか
第3章 宣教共同体としての教会
第二部 21世紀における「宣教の神学」を探る
第1章 ボッシュの「文化横断的(Cross-Cultural)」パラダイム
第2章 現代日本における宣教的課題
第三部 宣教の現実と課題(鼎談)
もっと学びたい人のために
■著者
越川弘英=同志社大学キリスト教文化センター教員
石田学=日本ナザレン神学校教授
松田和憲=関東学院大学教授
鈴木脩平=日本聖書神学校教授
濱野道雄=日本バプテスト連盟宣教研究所所長
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