出版社:キリスト新聞社
著者:小見のぞみ、小林よう子、水野隆一、中道基夫、服部多朗
発行日:2011年1月
判型:A5
頁数:188
「教会学校」に通う子どもの数が減少の一途を辿るなか、新しい宣教のあり方が求められている!
2010年2月18日・19日に行われた関西学院大学神学部主催の神学セミナーの講演・シンポジウムにおいての、「子どもと教会」をテーマにした講演、現場報告とパネルディスカッションを収録。
■牧師・田村直臣と「子ども」―ブッシュネル『キリスト教養育』との出会いから『子供の権利』、『児童中心の』に至るまで(小見のぞみ=聖和短期大学教授、キリスト教教育・保育研究センター長)
■『こどもさんびか』―何をどのように歌ってきたか(中道基夫=関西学院大学神学部准教授/水野隆一=関西学院大学神学部教授)
■みんなで育ち、育てる教会へ―箕面教会の経験(小林よう子=日本基督教団箕面教会牧師)
■教会はどのように子どもと関わるのか―現代子ども考をふまえて(小見のぞみ)
■パネルディスカッション 子どもと教会―将来への展望(小見のぞみ/小林よう子/服部多朗=関西学院大学大学院神学研究科一回生/中道基夫)
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