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原子力と人間 ー3.11後を教会はどう生きるか

¥1,760

原子力と人間 ー3.11後を教会はどう生きるか

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原子力と人間 ー3.11後を教会はどう生きるか

¥1,760

出版社:キリスト新聞社
著者:森野善右衛門
発行日:2012年12月
判型:四六
頁数:202

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「原子力”安全神話”は完全に崩壊した」

「がんばろう日本」だけでなく、「考え直そう日本」から新しく始めるべき時である。今は3・11大震災を「第二の敗戦」として受けとめて、戦中・戦後の生き方を振り返り、「考え直す」べき時なのではないかと思う。「第二の敗戦」としての今日。

【目次】
序 大震災の問いかけるもの―「新しい戦前」を来らせないために
Ⅰ 心を更えて新たにせよ ―聖書に学ぶ
Ⅱ 3・11大震災後の生き方を考える
Ⅲ チェルノブイリ原発事故に思う
Ⅳ 自然と人間を考える
Ⅴ 自然科学と自然の神学―一つの対話の試み
Ⅵ 自然科学とキリスト教―現代教義学の問題として

【著者】森野善右衛門(もりの・ぜんえもん)
1928年、広島市に生まれる。
1957年、東京神学大学大学院修士課程修了(ボンヘッファー神学)。日本基督教団信濃町教会、同若草教会牧師を経て、1966-96年、東北学院大学キリスト教学科教員(実践神学)。現在、日本基督教団関東教区巡回教師。

「原発ゼロ」以外に生きる道なし 森野善右衛門氏が新「自然の神学」強調 2014年9月6日
https://www.kirishin.com/2014/09/06/14980/

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