出版社:キリスト新聞社
著者:越川弘英
発行日:2008年2月
判型:四六
頁数:270
「もっとも基本的なキリスト教信仰の原点を捉え直すために…。」
キリスト教信仰の根本にある十字架と復活の出来事について、私たち自身の不信仰と底知れない自己中心的な生き様を誠実に見つめ直し、生き方を問う。
「人間の罪がどれほど絶望的なものであろうとも、神は新たな現実をこの世界の中に創造してくださいます。この信仰が、祈り終えたイエス様を立たしめ、ゲツセマネの闇の中で一歩を踏み出させるのです。」
(本書「ゲツセマネで起こったことー〔立て、行こう〕」より)
【目次】
まえがき
はじめに
第1章 十字架への道ーレント
第2章 復活からの道ーイースター
おわりに
あとがき
レビュー
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