出版社:キリスト新聞社
著者:アリスター・E・マクグラス、芳賀力(訳)
発行日:2010年6月
判型:四六
頁数:324

カルヴァン思想の全貌に迫る!
カルヴァンの思想が西洋文化の形成にどのような影響を及ぼしたのか、またその理由は何であったのか?原著第7章~第12章を収録し、カルヴァンの神学的特質と社会史的影響を論述。現代を代表する神学者アリスター・E・マクグラスが放つカルヴァン評伝の完結版。
【目次より】
第7章 カルヴァンによるキリスト教―その伝達手段
第8章 カルヴァンによるキリスト教―その伝達内容
第9章 思想の浸透―カルヴァンとフランス
第10章 一大運動の成立
第11章 世界への参与―カルヴィニズム、労働、そして資本主義
第12章 カルヴァンと近代西洋文化の形成
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