出版社:キリスト新聞社
著者:谷口万稚
発行日:2011年7月
判型:A5
頁数:113

すべての人がアルコールや薬物の依存症になるわけではないが、自分はならないという保障もない。依存症という病にふりまわされている本人や家族の状況、回復にあたって大切なことを、スピリチュアリティーの回復も盛り込で、カウンセラーの目を通して語る。
【目次から】
第1章 依存症とは
第2章 乱用される薬物の種類
第3章 依存症になる要因とは
第4章 家族にもたらす影響
第5章 共依存とは
第6章 家族はどのように対応すればいいのか
第7章 依存症当事者とのカウンセリング
第8章 スピリチュアリティーと回復
第9章 援助職として相談を受けた時
第10章 セルフケアについて
第11章 よくある質問
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