出版社:キリスト新聞社
著者:キリスト教カウンセリングセンター(編)
発行日:2010年3月
判型:四六
頁数:330
キリスト教カウンセリング総論の決定版
専門家と牧師による新しい「牧会」の提言。痛む人と「接する・聴く・語らう」一つずつの営みに深い意味と洞察を。キリスト教信仰に基づいてカウンセリングを学ぼうとするすべての人々のための標準的な参考書。
【目次】
第1章 キリスト教信仰とカウンセリング
第2章 隣人援助者としてのカウンセラーの基本的心得
第3章 カウンセリングの基礎知識と基本技法
第4章 カウンセリングの進め方
第5章 電話で相談を受けるときの注意
第6章 家族の中で問題が起こった時
第7章 人間関係がこじれる時
第8章 悲しんでいる人たちを慰めるには
第9章 病人を訪ねる時
第10章 高齢者とどのように接するか
第11章 うつ病圏・統合失調症・人格障害の人々について
第12章 不登校や閉じこもりの子どもをもつ親のかかわり
第13章 スピリチュアル・ケア
【執筆者】
有田モト子=青山学院大学講師
石井千賀子=東京女子大学非常勤講師
賀来周一=キリスト教カウンセリングセンター相談所長
倉本英彦=北の丸クリニック所長
斎藤友紀雄=キリスト教カウンセリングセンター学習所長
佐藤誠=愛誠メンタルクリニックスーパーバイザー
高橋良臣=登校拒否文化研究所所
藤堂宗継=山崎病院、北の丸クリニック各カウンセラー
永井登志彦=弁護士(2003年逝去)
吉岡光人=日本基督教団吉祥寺教会牧師
レビュー
レビューを投稿するには、会員登録が必要です。