,

説教 最後の晩餐

¥1,760

説教 最後の晩餐

,

説教 最後の晩餐

¥1,760

出版社:キリスト新聞社
著者:吉村和雄
発行日:2023年2月
判型:四六
頁数:152

数量

在庫切れ

教会は“あの夜”の出来事をこのように語る

品川・御殿山に建つ単立「キリスト品川教会」。そこで、毎年受難週に行われる「聖晩餐礼拝」において語られた説教など7編を収録した説教集。世界で最も知られた晩餐を「大衆伝道者」として語る著者の、激しくも慰め深い説教から臨場感をもって味わうことができる。

【目次】
《エルサレム入城》真実の王はどこに ルカによる福音書 19章28~40節
《洗足》主の愛につつまれて ヨハネによる福音書 13章1~11節
《聖晩餐》主の晩餐を共に マルコによる福音書 14章22~26節
《「だれがいちばん偉いのか」》給仕してくださる神 ルカによる福音書 22章24節~30節
《ゲツセマネの園》主イエスの戦いを知る マルコによる福音書 14章32~42節
《ペトロの否認》真の弟子になるために ルカによる福音書 22章31~34節、54~62節
《十字架》見捨てられた神の子 マルコによる福音書 15章33~39節
《パウロの手紙》キリストがわたしの内に コリントの信徒への手紙 一 11章23~26節

【著者】
吉村和雄(よしむら・かずお)
1949年、福島県いわき市生まれ。東京大学工学部卒業。東京神学大学大学院修士課程修了。1990年~2021年、単立キリスト品川教会主任牧師。現在は同教会名誉牧師。
著書:『結婚の話』(日本伝道出版)、『泉のほとりで』、『ふたりで読む教会の結婚式』(キリスト品川教会出版局)、『聖書が教える世界とわたしたち』(GC 伝道出版会)
訳書:『説教』F. クラドック著(教文館)、『歌いつつ聖徒らと共に』トマス・ロング 著(日本キリスト教団出版局)『説教をめぐる知恵の言葉 上・下』(共訳)R. リシャー編(キリスト新聞社)、
『詩編を祈る』W. ブルッゲマン著(日本キリスト教団出版局)

レビュー