韓国の聯合ニュース報道によると、ソウルの汝矣島(ヨイド)純福
1956年、純福音大学で神学を学んだ趙氏は58年卒業後、ソ
趙氏の夢の一つは、北朝鮮に心臓病院を建設することだった。2007年に平壌で起工式が行われたが、この200億ウォン(約
2013年には、前会長が所有していたサービス会社の株式25万株を想定市場価格の4倍以上の価格で購入するよう指示し、教会に131億ウォン(約12億9千万円)の損害を与えたとして、背任などの容疑で在宅起訴された。またこの過程で約35億ウォン(約3億4000万円)を脱税した罪にも問われた。2017年の最高裁による上告審で、懲役2年6月、執行猶予4年の判決が確定していた。
教会によると、「天国歓送礼拝」は18日に汝矣島純福音教会で行われる。